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パドルブラシをご存知ですか?
女性であれば髪の毛を乾かすときにブラシを使うこともあるでしょう。
そんなブラシの種類の中に、パドルブラシと呼ばれるブラシがあるのをご存知でしょうか?
最近ではパドルブラシの人気が密かに上がってきているようです。
そんな気になるパドルブラシについてまとめてみました。
出典http://batacosme.jugem.jp/?eid=699
パドルブラシってどんなブラシ?
それではパドルブラシとはどういったものなのでしょうか?
パドルブラシとは、空気が通り抜ける穴があるブラシのことです。
さらにパドルブラシはマッサージヘアブラシに分類されます。
見た目がカヌーのパドルのような形になっているのでパドルブラシと呼ばれるようになったようです。
出典http://www.canoejapan.com/webcatalog/paddle_canadian.html
空気穴があるのでクッション性が高く、多少力強くブラッシングしても頭皮に負担がかかることがありません。
なので、頭皮のマッサージの効果も期待できます。
大きさも通常のブラシよりも大きく作られてるので、ブローにも使いやすいのが特徴です。
パドルブラシの効果
パドルブラシを使うことによって得られる効果ですが、どのような効果が期待できるのでしょうか。
パドルブラシの注意点
まずは注意点なのですかパドルブラシのブラシの部分では無いところは表面のコーティングされていないので水分には弱くなっています。
なので水で濡れたり湿気の多い場所で使った場合はすぐに乾かして濡れたままで置いておかないようにしましょう。
出典http://www.tamada-co.com/sekou/index.html
パドルブラシに期待できる効果
頭皮に負担が少ない
そして期待できる効果としてはパドルブラシはクッション性が高いので頭皮に負担が少なくなっています。
先ほども書きましたがパドルブラシについている空気の通り道がポイントです。
空気が頻繁に出入りできるように作られているのでクッション性が高まり、ブローする時などにうける負担を少なくする効果があります。
出典http://josei-bigaku.jp/brassing0912/
くせを伸ばしてストレートにしやすい
そしてパドルブラシは面が普通のブラシよりも大きく作られているのでブローをする際に癖を伸ばしてストレートにしやすく作られています。
絡まることなくくせ毛をまっすぐにすることができるのです。
出典http://lar-japan.com/archives/26250
パドルブラシの使い方を知ろう
先ほど書いたようにパドルブラシにはいろいろな使い方があります。
頭皮のマッサージや髪の毛をブローをしたりと、万能なパドルブラシ。
このパドルブラシの使い方を覚えてきれいな髪の毛を手に入れましょう。
髪の毛は優しくとかしましょう
パドルブラシを使って髪の毛をとかす時は丁寧に絡まりをほぐすようにしながら髪の毛をとかしましょう。
髪の毛を丁寧に溶かしていくのは通常のブラシと変わりませんが通常のブラシは横向きで使うのに対してパドルブラシは縦向きで使うほうがきれいになります。
特に髪の毛が絡まってしまっているところは無理矢理とかそうとするのではなく毛先から順番に絡まりをほぐすようにして使いましょう。
出典https://hagelabo.jp/articles/puddle-brush-care
頭皮のマッサージにも使ってみましょう
通常のブラストパドルブラシの大きな違いは頭皮のマッサージができることです。
パドルブラシを使って頭皮をマッサージする場合は頭皮ブラシの部分を当てながら下から上に向かって上げていくようにとかしていきましょう。
さらにクシ通りが良くなるように流さないトリートメントやヘアオイルなどを使うと政治がしやすくなります。
頭皮のマッサージをすることで血行促進につながって頭皮をほぐすことができます。
出典http://tmk36.com/hair-make/aveda
シャンプー前にブラッシングするのがお勧めです
パドルブラシの基本的な使い方は普通のブラシと変わりありません。
ブローのタイミングやシャンプー後でも効果は期待できます。
その中でも特にシャンプー前にブラシを使ってブラッシングすると頭皮の汚れや髪の毛についたほこりなどを取ることができます。
そうすることでシャンプーの泡立ちが良くなり髪の毛の負担が少なくなります。
さらに頭皮も柔らかくなって汚れも浮き出るので頭皮の洗いあがりも良い状態と言えるでしょう。
持ち手の部分は水につけないように注意
パドルブラシはブラシの部分は水洗いが可能ですが持ち手の部分は木製でできていることが多いので水につけないようにするのが重要です。
水につけると水を吸い込んでしまうので変形等をしてしまう可能性があるからです。
出典http://airemi29.blog.fc2.com/blog-entry-484.html
ブラシの部分を水洗いした後や持ち手の部分も濡れてしまった場合は水気をしっかりと取った後に必ずピンの部分を下にして水を切ってから日陰干しするようにしてください。
ピンの部分を下にすることで空気の通り道から水が入ってしまうことを防ぐことができます。
うまくパドルブラシを使って、綺麗な髪の毛を維持しましょうね!
髪にハリコシが無い…ボリュームが欲しい…それは頭皮に原因があります。
髪に元気がなくなっている方は、頭皮環境に原因があります。特に30代を超えると髪年齢はどんどん衰えてきます。そのままほおっておくと、最悪の場合薄毛になってしまうことも。
本当に頭皮の事を考えたシャンプーで早めのケアを心がけるといいですね。
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ケフトルアーユルヴェーダ |