【美容師の本音】美容室に行くときの服装の選び方、普段通りの服装がいいって本当？

美容室に行くときの服装、どうしてますか？

皆さんは美容室に行く時の服装はどうされてますか？

都心部の美容室ではおしゃれをして髪を切りに行く人も多いとは思いますが中には家着のまま美容室に行ったりノーメイクのまま美容室に行ったりしている人はいませんか？

実は美容室に行く時の服装はとても重要なんです。

美容室に行くときの服装って大事なの？美容室に行くときの服装って考えたことありますか？以外に重要なんです！

出典:http://01.gatag.net/?s=%E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A

 

今回はなぜ美容室に行く時に服装が重要なのかまとめてみました。

美容室に行くときの服装でのポイント

では美容室に行く時はどういった点に気をつけて服装を選べばよいのでしょうか。

①普段のテイストの服装で行く

普段のテイストの服装で美容室に行くと言った事は当たり前のようですが、実は美容師からするとこれが1番大事なのです。

美容師はスタイルを作る上でお客様の好みを把握しなければなりません。

しかしカウンセリングの時間だけでは短すぎてお客様の好きなスタイルを把握しきる事は難しいと言えるでしょう。

では美容師はどこから情報得ているのでしょうか。

それはお客様が今日着て来ている服を見て情報を集めているのです。

服装だけではなく靴やカバンや時計などいろんな物から情報集めてお客様の好みのジャンルを絞るための材料にしているのです。

いつも通りの服装でOK!無理におしゃれしたりしなくても大丈夫！普段のテイストで行きましょう。

出典:https://i-see.in/articles/4724/?page=1

逆に普段と違いすぎる格好をしてしまうと自分が好きなテイストと少し違ったデザインになってしまう可能性があります。

なので自分の好きなテイストの服装で美容室に行くと自分の好みを美容師さんが把握しやすいのでより自分の好みのヘアスタイルに近づけるといえます。

②仕事帰りならスーツでもOK

もちろん仕事帰りであれば私服ではな＠＠くスーツで美容室に行くこともあるでしょう。

その場合は無理に私服にする必要はありません。

スーツで行った場合は普段のテイストが読み取りづらいので、普段はどういった服を好んで着ているかなどを美容師さんに説明するとテイストが掴みやすくなるということです。

仕事帰りはスーツでも大丈夫！仕事帰りはスーツでも大丈夫です。スーツのときはふだんどんな服装が多いか話すのも有効です。

出典:http://uru-lab.com/?p=187

逆に美容室であまり喜ばれない服装は？

では逆に美容師さんからするとあまり喜ばしくない服装とはどういったものがあるのでしょうか。

①ジャージなど、なんの意識もない服装

もちろん美容室に行く格好は人によって自由なのですが、ジャージや家着などはあまり歓迎されないと考えられます。

理由としては美容師さんはお客様がどの程度美意識があってどれくらい髪の毛のお手入れを家でしてもらえるかを考えたりもします。

もしジャージで美容室に来てしまうと少し美意識が低く見られてしまう可能性があるのです。

美意識が低く見られてしまうとあまりお手入れができない人なんだと思われてしまうので、おしゃれなスタイルよりも手入れが簡単なスタイルを提案されてしまうかもしれません。

またジャージでは普段のテイストも一切分からないのでお客様の想い描いているヘアスタイルを作り出せる可能性が低くなってしまいます。

なので美容室に行く時はジャージや家着は避けるようにしましょう。

あまりに緩い服装はNGあまりに緩いとイメージやテイストがわからない可能性が・・・

出典:https://kaumo.jp/topic/9329

②実はパーカーも歓迎されません

そして意外にもパーカーはあまり歓迎されません。

その理由はテイストなどの理由よりも、機能的な部分にあるようです。

パーカーはフードが分厚くなっているのでタオルを巻いた後にカットクロスを巻くとどうしても首元がごわついてしまうのです。

するとカットがとても切りにくくなってしまったり、正確な長さが分かりづらくなってしまってカットに時間がかかってしまったり、思ったようにきれなかったりすることがあるようです。

なので美容師からするとパーカーはあまり歓迎されないようです。

どうしてもパーカーが好きな人はフルジップのパーカーを着るようにして美容室に着いたら脱いで預けるようにすると良いでしょう。

以外にパーカーも美容師さんにとっては・・・パーカーも美容師さんからしたらちょっとやりにくいのだとか・・・

出典:https://kaumo.jp/topic/6657

③ハイネックも注意ポイント

そしてパーカーなどと同じ理由でハイネックも少し苦手な人が多いようです。

ハイネックは首の部分がしっかりと付いているのでカットクロスをつける際に中に織り込まないといけなくなってしまいます。

お客様が着てきた服を動かすのは少し失礼なように感じる美容師さんが多いので、ハイネックはあまり歓迎されないと言えるでしょう。

またカラーなどをする場合は、万全の注意を払っているとは言えハイネックの部分にカラー剤がついてしまって汚れてしまう可能性がゼロではありません。

そういうところに美容師さんは意識がいってしまうので集中できない可能性があります。

もし美容師のことを気遣うようであればなるべくハイネックも避けるのが好ましいと考えられます。

パーカーと同じ理由でハイネックもハイネックも美容師さんは 折らないといけなくなるのであまり好まれないようです。

出典:http://shop-list.com/women/kawaicat/10013395/

まとめ

以上のように無理矢理おしゃれをして行く必要はありませんが基本的には普段自分がよく着る服や自分が好きなテイストの服を着て美容室に行く方が自分好みのヘアスタイルになれる可能性が高くなります。

美容師さんは普段から流行に敏感で、いろんな雑誌を読んでいる人が多いので、いつもの服装で行っても、自分にあったテイストを提案してくれるでしょう。

自分らしい服装で自分らしいヘアスタイルを相談してみてはいかがでしょうか。

男女ともに人気!薄毛をケアするイクオス

頭皮環境が悪いと、髪も生えにくくなってしまいまいます。
イクオスは16種類の細胞活性成分を配合。
頭皮に活力を与え、生やす力を応援します。

イクオス