美容室に行く頻度ってみんなどうしているの?
きれいなヘアスタイルを維持するために必要な美容室。
やはり前回切ってから時間が経つとまとまりづらくなってきますよね。
カラーをしてると根本の部分が伸びてきて目立ってしまったり。
パーマも当ててからしばらくするとちょっとずつ緩くなってきてスタイリングがしづらくなってくるはずです。
定期的に行けば、綺麗な状態を保てるし、1番良いのはわかっているけど、実際にはどのような頻度で美容室に通うべきなのか気になるところですよね。
実は美容室に通う頻度は長さや髪質によっても変わってきます。
さらに自分がしたい髪型によっても変わってくるので一概に美容室に行く頻度が同じだとは限りません。
ではどういった基準で美容室に行く頻度を決めればよいのでしょうか。
今回はそんな美容室に行く頻度についてまとめてみました。
出典http://poppokunpress2.hatenadiary.jp/entry/2015/09/02/231506
実は適切な頻度はメニューによって違うんです
美容室に行く手間を考えるとできれば1回で全てのメニューを終わらせたいと考える人が多いと思います。
しかし実は、メニューによって適切な頻度が違うのです。
まずはメニューの違いによってどのような頻度の差があるのかを見てみましょう。
カットの場合
まずはカットの場合の美容室を利用する頻度ですが、一般的には1ヵ月半から2カ月位が目安と考えられています。
特に美容師さんからオススメされるのはこの間の期間が多いのではないでしょうか。
しかしこれも髪質やスタイルによって大きく変わってきます。
長さ別で見てみると、ロングの人よりもショートの人の方が美容室に来店する頻度は多くする方が、綺麗な状態を保てると言うことです。
何故かと言うと、ショートのスタイルは少し髪の毛が伸びただけでも形が全く変わってしまうからです。
例えば胸位の長さまであるロングの人の1センチメートルと、耳が出るくらい短くなっている人の1センチメートルは、大きな違いがあります。
出典http://d.hatena.ne.jp/ryuu1-a/20120228/1330424998
髪の毛は1ヶ月に大体1センチメートルから1.5センチメートルほど伸びると言われているので、ショートの人であれば1ヶ月も経つと形が変わってきてしまうのです。
なのでショートの人であればカットは1ヶ月に1回を目安にするのが良いと言えるでしょう。
逆にロングの人は少し伸びたところでスタイルが大きく変わると事はありませんので1ヶ月に1回も切る必要はありません。
しかし最長でも3ヶ月に1回はメンテナンスのカットをする方が綺麗な状態を保てると言われています。
時間がたつとどうしてもカットの形が崩れてきてしまうので、3ヶ月に1回はメンテナンスカットとして毛先を整えてもらうようにしましょう。
また髪質にも大きく左右されます
自分の髪質はどのような髪質なのかを美容師さんに聞いておくと良いでしょう。
例えば髪の毛の量がかなり多くて直毛の人は、スタイルが崩れやすいので少し早めにカットをする方が綺麗な状態を保てます。
逆に、髪の毛が柔らかくて多くない人は目安の期間よりも少し伸びても大きな変化はないので、少し位は伸びてしまっても大丈夫なようです。
しっかりと自分の髪質を把握することが大切ですね。
出典http://beautynavi.woman.excite.co.jp/style/detail/35583
カラーの場合
カラーの場合はプリンが目立ってくることが1つの目安となってくるのではないでしょうか。
人によっても許容範囲は違いますが、根本が少しでも気になる方に関しては1ヶ月に1回はカラーリングをすることが望ましいといえます。
その時にもし毛先の褪色が気になってないようであれば根本だけ染めるリタッチと言う技術が美容室にはあります。
これでプリンだけは消せるので、根本が気になる人はこの方法でカラーリングすることをお勧めします。
出典http://www.chest.co.jp/contents/color04.html
また髪の毛が痛んでいて色が抜けやすい人は毛先が黄色くなりやすいので色が抜けてきたなと感じ始めたらカラーをするタイミングだと考えられます。
一般的には根本が少し気になってくるのが2ヶ月ほどの期間になってくるので、大体2ヶ月位でカラーをする人が多いようです。
そしてカラーの中でも白髪が気になる人は少し頻度が多くなります。
白髪は黒の中に白い髪の毛が生えてくるのでとても安いですね。なので白髪が気になる人は1ヵ月に1回のカラーが目安となってきます。
中には白髪が気になって仕方がないと言う人は2週間から3週間に1回カラーをしている人もいます。
やはりカラーは人から見てもすぐわかるものなので気になる少し前に美容室に行ってきれいにしてもらうことが大切ですね。
出典http://www.rasysa.com/special/201306001/technique/retouch.html
パーマの場合
パーマの場合は当てたときの強さや当てたときの形によって、持ちの期間は変わってくるので、目安としてはスタイリングがやりにくくなった時が、あてる時期だと言えるでしょう。
少しスタイリングがしにくくなってきたら美容師さんに相談してみましょう。
カットだけでスタイリングがしやすくなったりする場合もあります。
カットだけで直せない場合は美容師さんがパーマの提案をしてくれるでしょう。
カットやカラーと違い自分がお手入れがしにくくなった時がパーマのあて時だといえます。
出典http://kawamima.exblog.jp/17663542
まとめ
以上のようにメニューによって頻度は変わってくるのですが、自分の髪の毛の伸びるスピードやお財布の中身と相談して、自分に合った美容室の頻度を見つけてみましょう。
髪にハリコシが無い…ボリュームが欲しい…それは頭皮に原因があります。
髪に元気がなくなっている方は、頭皮環境に原因があります。特に30代を超えると髪年齢はどんどん衰えてきます。そのままほおっておくと、最悪の場合薄毛になってしまうことも。
本当に頭皮の事を考えたシャンプーで早めのケアを心がけるといいですね。
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ケフトルアーユルヴェーダ |