目次
美容室での仕上がりってかっこいいですよね!
美容室で髪の毛を切ってもらって美容師さんに仕上げてもらうととてもかっこいい髪型に仕上げてくれますよね。
自分の顔や骨格の気になるポイントをカバーしながら流行を取り入れたスタイルを作ってくれると思います。
こういった最後の仕上げも美容師さんの大事な仕事の1つと言えるでしょう。
出典https://www.youtube.com/watch?v=izT0W96B8kI
ワックスっていっぱいあって自分に合うものがわからない
でも売られているワックスは山ほど種類があって何を使っていいかなかなかわかりません。
しかも髪質によって合うワックスが違うので、人からオススメされたワックスが自分に合うとは限りません。
美容室で仕上げてもらった形に自分でしようと思うとどういったものを使ってどうすればよいのでしょうか。
今回は自分でセットするときのためのワックスの使い方を紹介します。
出典https://www.youtube.com/watch?v=KzpFdk4-qZg
ワックスの使い方
①下準備
実はワックスをつける前の下準備も重要なのです。
髪の毛の根元がぺたんこになってしまっているとワックスをつけても形がきれいに整いません。
まず寝癖などが付いている場合は髪の毛を濡らして癖をとるようにしましょう。
出典http://xn--cckh2d3csn.net/post-2242/
毎回しっかりと濡らさないといけないわけではなくて、霧吹きなどで軽く濡らすだけでも癖は取れますので、朝の時間がタイトなときにでもできると思います。
そして霧吹きなどである程度髪の毛を濡らした後は、タオルを使ってしっかりと水分をとっていきます。
水分が残ってしまっているとドライヤーの時間が長くなってしまうのでタオルでしっかりと水分をとっておくことがポイントです。
ドライヤーでしっかり乾かしましょう
そしてタオルで水分を取れたらドライヤーで乾かしますがこのときにトップの部分にボリュームを持たせるために根本を浮かせながら乾かすようにしましょう。
ドライヤーを持っていないほうの手で根本を起こして起こした根本の部分にドライヤーをあてればボリュームが出やすくなります。
そして日本人はハチが張っているので、ハチまわりの髪の毛はタイトに押さえるようにしましょう。
ドライヤーを上から出て根本を抑えるように乾かせばボリュームを抑えることができます。
下準備は重要です
この下準備があるか無いかでワックスをつけたときのスタイリングのやりやすさが大きく変わってくるのでできれば下準備はしっかりとするようにしてください。
時間はかけなくても大丈夫なのでポイントを押さえるようにしておきましょう。
出典http://home.rasysa.com/sa00789140/style/208879.html
②ワックスをつける
下準備ができたらワックスを実際に付けていくのですが、髪の毛に使うワックスの量が重要です。
付け過ぎてしまってベタベタになってしまわないようにしましょう。
目安としては、大体あずき1粒分ほどが目安です。
そして適量を手のひらに乗せてしっかりと手のひら全体に馴染ませるようにして広げていきましょう。
スタイリングのポイント
ここでしっかり均一に手のひらに伸ばすことがポイントです。
もしも一か所に固まってしまっていると、髪の毛につけたときにそこだけがベタベタになってしまうので気をつけてください。
出典http://fashionmen.taisy02.com/waxtukaikata.html
そして手のひらにしっかり伸ばせたら髪の毛全体に馴染ませるようにして広げていきましょう。
根元付近の髪の毛が立ち上がるように後頭部からトップ、サイドの順番に付けていくとなじみよくつけることができます。
そして全体的にワックスをなじませることができたらボリュームが欲しいところを手のひら全体を使って鷲掴みにするイメージで立ち上げましょう。
この時に指を使って根本を立ち上げるのがポイントです。
束感を出します
そして束感の欲しいところは毛先をねじるようにして束を作っていきます。
あまりやりすぎると不自然になってしまうので鏡を見てバランスを見ながら作っていくようにしてください。
そしてある程度形が出来上がったらハードのスプレーで髪型をキープさせましょう。
特に先ほど作った結果は1本1本持ち上げてスプレーするときれいな形のまま維持することができます。
出典https://kaumo.jp/topic/989
ワックスの種類
ワックスにもいろいろ種類がありますが、髪の毛が短くて立ち上げるようなスタイルが多い人はハードワックスを選ぶようにしてください。
前髪を立ち上げたりする人もハードのワックスが相性が良いです。
髪の毛がミディアム位でナチュラルな感じに仕上げたい場合はソフトのワックスが合うでしょう。
出典http://st-george.from.tv/?p=1376
かっちりとした7:3分けのようなスタイルだったりソフトモヒカンなどかなり髪の毛が短いスタイルはジェルなどがお勧めです。
髪質で分けると髪の毛が堅い人はハードワックスのほうが相性が良くて髪の毛が柔らかい人はソフトのワックスのほうが相性が良いと考えられます。
メーカーによっても固さやキープ力が違うのでいろいろ試してみても面白いかもしれません。
まとめ
もしも自分でスタイリングがうまくできるようになれば美容室でやってもらった仕上げを家でも再現することが可能です。
慣れればきっとうまくなるはずですのであきらめずに慣れるまで頑張ってくださいね。
保湿で頭皮を健康に!ノンシリコンシャンプー・シンプリッチ
髪と肌に優しく、敏感肌の方・赤ちゃんにも使えるノンシリコンシャンプー。シンプリッチはノンシリコンですが、濃厚な泡立ちと、吸着型ヒアルロン酸・アマモエキスの保湿力で乾燥知らずのつややかな髪へ導きます。
|
シンプリッチ |