スチーム力とキープ力がすごい!?　 カールができるアイロン、ミラカールの特徴と使用方法

ミラカールって何？

朝のアイロンて自分でやると難しかったりしませんか？

美容室でやってもらうように綺麗にはなかなかならなかったり、変な折り目がついてしまったり。

自分で綺麗にはできないのでしょうか？

そんな人にお勧めなのが、ミラカールという商品です。

ミラカールとは全く新しい形のヘアアイロンです。一体どのようなものなのでしょうか？

出典https://www.iigsp.co.jp/49_685.html

ミラカールとは、挟むだけで巻き髪ができてしまうといった、画期的な商品です！

発売当初は30,000円以上もしたそうですが、最近は少しづつ改良も加えられて、安くなっているようです。

ミラカールの特徴をまとめました

自分で簡単に巻き髪ができてしまうミラカールはどのような特徴があるのでしょうか？

髪の毛を巻き取って、カールを作ります

普通のヘアアイロンと大きく違うのがこの部分です。

ミラカールは自動で髪の毛を巻き取って、カールを作ってくれます。

このシステムはナノチタニウム・オートカール・チャンパーと名付けられているそうです。

自動で巻き取ってくれるので、自分で手をまわして髪の毛を巻き込んでいく必要がありません。

自動で髪の毛を巻き取ってくれますナノカールは自動で髪の毛を巻き取ってカールをつくることができるんです！

出典http://magazine.kakaku.com/mag/woman/health/id=1646/

内巻きや外巻き、ミックス巻きなど自由自在

ミラカールで巻き髪を作る際に、内巻き、外巻き、ミックス巻きの三種類を組み合わせることができるようになっています。

ミラカール自体には右巻きと左巻きが選べるので、顔に対して内巻きになるのか、外巻きになるのかを考えながら巻けば問題ありません。

さらに交互に巻けばミックスにもなりますし、さらに細かく分けて巻けば、美容室でやってもらったスタイルがおうちで再現できてしまうのです！

ミラカールではいろんなカールが作れます右巻きと左巻きを組み合わせて使うことで、内巻きや外巻き、ミックス巻きなど、幅広くスタイルがつくれます。

出典http://gathery.recruit-lifestyle.co.jp/article/1142643006647767101

温度や時間が選べる

女性にはうれしい機能なのは、温度と時間が自分で調整できることです。

髪の毛がしっかりしている人やダメージが少ない人はカールがつくのに時間がかかるので、温度を少し上げて、時間を長めにすればしっかりつくでしょう。

逆に細い髪の毛や傷んでいる髪の毛はダメージを受けやすい状態で、カールもすぐつくので低めの温度で短時間ですれば問題ありません。

このように、髪質やダメージによって温度と時間の設定を変えれるのは、女性にとってはとてもうれしいことですね！

温度や時間でカールをコントロールカールの強さや髪の毛の状態に応じて温度と時間が選べます！

出典http://miracaru777.web.fc2.com/

気になるミラカールのダメージは？

こんなに便利なミラカール、気になるダメージのほうはどうなのでしょうか？

実際のところ、ミラカールもヘアアイロンの一種であり、温度も最高230℃まであがります。

髪の毛は熱にとても弱いので、高い熱量をあてすぎるとダメージの原因になってしまいます。

なので、ポイントを押さえながら使って、なるべくダメージさせないように、綺麗な巻き髪を作れるようにしたいですね！

髪の毛は熱に弱いです髪の毛は熱に弱いので、適切な使い方を覚えて綺麗な髪の毛を維持したいですね！

出典http://kirei-torisetsu.com/archives/18677

ミラカールを使い方のポイント

ミラカールを使う上でのポイントを押さえて、綺麗な髪の毛と巻き髪を作っていきたいですね！

ここではミラカールをうまく使うポイントをまとめました。

髪の毛は乾かしてから使う

まず、アイロンを使うときはしっかり乾かしてから使うようにしましょう。

これはミラカールに限ったことなのではないのですが、髪の毛が濡れている状態でアイロンを使ってしまうと、髪の毛の内部で水分が一気に蒸発してしまいます。

水分は蒸発するときに体積がかなり大きくなります。

そのときに髪の毛の中身のたんぱく質を破壊してしまうので、ダメージにつながります。

なので、ミラカールに限らず、ヘアアイロンを使うときはしっかりと乾かしてから使うようにしましょう。

髪の毛を巻くときはしっかり乾かしてから！ミラカールに限らず、ヘアアイロンを使うときはしっかり乾かしてから使うようにしましょう！

出典http://masi-maro.com/det/5696

アイロンを入れる前にブラッシングでつや出しを

ミラカールの口コミの中には、髪の毛が絡まってしまったという口コミも少なくはありません。

ミラカールを使う前にしっかりブラッシングをして、髪の毛の面を綺麗に整えておきましょう。

そうすることで、絡まりも防止できますし、巻いた後のつや感も出すことができます。

巻く前のひと手間を加えることがポイントですね！

巻く前のひと手間を大切に巻く前にブラッシングをすることで、絡まり防止とつや出しができます。

出典http://softin1.lion.co.jp/collaboration/201208.htm

一束は多すぎず少なすぎず

巻くときにとる束は、多すぎるとなかなかカールがつかないので時間を長くおいてしまうことがあります。

時間が長くなると、温度の高いところはかなり高温になってしまうのでダメージにつながります。

逆に少ないと、同じ時間でも髪の毛にかかる熱量は一気に多くなってしまうので、ダメージが進行してしまいます。

クリップなどを使って、一束は多すぎず、少なすぎないように調整して使うようにしましょう。

人束は多すぎず少なすぎず一つの束は適量をとるようにしましょう。クリップなどを使うと便利です。

出典http://howcollect.jp/article/3746

温度は高すぎないように

ミラカールはかなり高温まで設定できるようになっていますが、あまり高すぎない温度で使うことをおすすめします。

先ほど書いたように、髪の毛は熱に弱いので、できれば150℃から160℃くらいの温度でスタイリングすることがおすすめです。

温度の設定は高すぎないように！温度が高すぎるとダメージにつながります。適温でスタイリングしましょう。

出典http://xn--t8j4aa4n9fpc2a6d43a.com/haircare/5935

しっかりとポイントを押さえて、サロンでしてもらったような髪形をつくりましょうね！

髪にハリコシが無い…ボリュームが欲しい…それは頭皮に原因があります。

髪に元気がなくなっている方は、頭皮環境に原因があります。特に30代を超えると髪年齢はどんどん衰えてきます。そのままほおっておくと、最悪の場合薄毛になってしまうことも。

本当に頭皮の事を考えたシャンプーで早めのケアを心がけるといいですね。

ケフトルアーユルヴェーダ