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巻き髪ってかわいいですよね
女性であればいちどは巻髪に憧れたことがあるのではないでしょうか。
巻髪はストレートとは違って女性らしい雰囲気を出してくれますよね。
デートの時だったり何かイベントがある時だったりするときはきれいにしていきたいというのが女の子の心理でしょう。
いまや女子のほとんどがヘアアイロンを持っていると言っても過言ではありません。
それぐらい皆さんの美意識も高いと言うことです。
出典http://topicks.jp/25742
ヘアアイロンて使い方が難しい!
しかしヘアアイロンは温度の設定がいろいろ変えれたりするのですが温度が高すぎると髪の毛を痛めてしまったりしてしまいます。
せっかくきれいになりたくてヘアアイロンを使ったのに髪の毛を痛めてしまっては元も子もありません。
実はヘアアイロンには正しい使い方があるのです。
今回はヘアアイロンの正しい使い方をご紹介します。
出典https://www.beauty-co.jp/news/dbn/trend/DB003640/
ヘアアイロンを使う前の下準備
実はヘアアイロンは使う前の下準備も重要です。
適切なケア方法を行ってきれいな巻髪を作りましょうね。
寝癖がついてたらリセットしてから
まず朝起きてセットをする前に寝癖などがついているとうまくセットができません。
その場合はいちど髪の毛を濡らしてからのほうがセットがしやすいと考えられます。
出典http://news.livedoor.com/article/detail/9697261/
ケアもしましょう
また普段のお手入れでも言えることですがヘアアイロンを使うからにはケアを重視してください。
シャンプーでしっかりと汚れを落としてからトリートメントで内部の補修をするようにしましょう。
コンディショナーも使って髪の毛の表面までケアできれば理想です。
シャンプーをする時のポイントはシャンプーをつける前にお湯でしっかりと予洗いをすることです。
そうすることで無駄な汚れが落ちてシャンプーが泡立ちやすくなって髪の毛が洗いやすくなります。
シャンプーをした後はトリートメントをつけて3分から5分ほどは時間を置いてください。
時間をおくことでトリートメントの成分が髪の毛内部をしっかりと修復してくれるのです。
トリートメントが終わったら髪の毛をしっかりと洗い流してからお風呂出るようにしましょう。
出典http://otonasuhada.jp/hair_jozaikin_fuke/
ドライヤーは完全に乾くまで
そしてお風呂から上がったらドライヤーをかける前にタオルでしっかり水分を取るようにしましょう。
タオルで水分を取るのがうまいとドライヤーの時間がとても長くなってしまいますし髪の毛に負担をかけてしまいます。
ドライヤーでの乾かし方ですが、まずはあらめのくしで髪の引っかかりをとってから乾かし始めるようにしてください。
そして根元から毛先に向かって乾かして行きます。
根元から毛先にかけて乾かすことによってキューティクルがきっちりと根本からしまって行きます。
キューティクルがきっちりとしまって行くと髪の毛にツヤが出てくるのです。
さらにキューティクルが外の刺激から髪の毛を守ってくれるのでダメージ予防につながります。
そしてドライヤーでは完全に乾かすようにしてください。
出典https://greenbuildingsbc.com/hair-growth-for-woman/how-to-use-dryer/
水分が残っている上からヘアアイロンを使うと水分が蒸発する際にタンパク質を壊してしまいますので髪の毛にダメージを負わせてしまいます。
完全に乾かしてからアイロンを使うようにしましょう。
ヘアアイロンの使い方
髪の毛がしっかり乾いたらさっそくヘアアイロンを使っていきます。
このときに可能であれば巻く前につけるタイプのトリートメントがあれば、よりヘアアイロンのダメージから守ってくれるので髪の毛のために良いといえます。
うまく巻くコツは髪の毛をクリップなのでブロッキングしてから一つ一つのブロックごとに巻いていきます。
他のブロックから髪の毛を持ってこないように注意しながら一つ一つの束を丁寧に巻いてください。
出典http://topicks.jp/81925
大体左右で6ブロックずつぐらいに分けると巻きやすいと言えるでしょう。
求めているヘアスタイルによって内巻きと外巻きを使い分けれると幅が広がります。
巻き終わった後はワックスなどでまとまりとツヤを出すようにしてください。
出典http://howcollect.jp/article/2365
ワックスをつけることで巻きの持ちも良くなりますよ。
ちなみに巻くときの温度の設定ですが大概のヘアアイロンの温度は120度から220度の間で調整できるものが多いと思われます。
慣れていれば高温で早くスタイリングしても良いのですが温度が高くなればなるほどなダメージのリスクは高くなります。
もし巻きなれていない場合や時間がかかりそうな場合は170度ほどに設定するのがオススメです。
もし余裕があればいちどスイッチを入れる前に髪の毛を巻いて見てイメージを作ってから巻くと熱のダメージも抑えられますね。
まとめ
ヘアアイロンもメーカーによっていろいろな種類が発売されています。
しっかりと口コミを見ながら自分に合ったものを選ぶようにしてください。
また巻き方などがわからない場合は美容室に行った時に美容師さんに巻き方を教えてもらえましょう。
きっと丁寧に教えてくれますよ。
うまく巻けるようになったら女子力が上がること間違いありませんね。
髪にハリコシが無い…ボリュームが欲しい…それは頭皮に原因があります。
髪に元気がなくなっている方は、頭皮環境に原因があります。特に30代を超えると髪年齢はどんどん衰えてきます。そのままほおっておくと、最悪の場合薄毛になってしまうことも。
本当に頭皮の事を考えたシャンプーで早めのケアを心がけるといいですね。
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ケフトルアーユルヴェーダ |