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最新育毛成分「キャピキシル」が知りたい!
キャピキシル配合育毛剤、インターネットでもとても人気がありますよね。
でも、その正体を詳しく知っている方は少ないようです。
これから、まさに"旬"なキャピキシルを知って、一歩先の育毛ケアに踏み出しましょう!
そもそも「キャピキシル」とは何か?
ここに紹介されているルーカス・マイヤー・コスメティック社は、1991年の創業以来、分子や細胞生物学を専門に、新しい原料や機能性基材を開発している新進気鋭の会社です。
これまでに制癌剤の開発を行った実績もあり、医療系化粧品の原料開発に強い会社として知られています。
最新の医療を研究している機関の開発した成分なら信頼できそうですよね。
それでは、さらに詳しく成分について見ていきましょう!
発毛成分キャピキシルの成分、"アセチルテトラペプチド3”って?
発毛成分「キャピキシル」の成分は、主にアセチルテトラペプチド3とアカツメクサ花エキスから構成されています。
アセチルテトラペプチド3は、3型コラーゲンや7型コラーゲン、そしてラミニンなどのタンパク質を活性化する働きがあります。
身体を構成しているタンパク質は毛包の周辺にもあるので、この部位のタンパク質が活性化すれば、毛包の成長を促して定着させる効果が得られます。
総じてアセチルテトラペプチド3の効果は、「毛髪が成長するための環境を整えてその成長を促す」ことと言えます。
発毛成分「キャピキシル」の成分"アカツメクサ花エキス"って?
アカツメクサ花エキスには、女性ホルモンと同様の働きをする成分、イソフラボンが含まれています。
アカツメクサが育毛に効果を表すのは、、"イソフラボン"含有量が多いからなのです。大豆の10~20倍(!)もの量のイソフラボンが含まれているとされており、女子力アップの救世主とみなされています。
「ん?女子力アップと薄毛になんの関係があるんだ?!」と思われた方もいるかもしれません。
一般的に、男性の薄毛の原因は、大半が男性ホルモンの影響を過剰に受けてしまっている事だと言われています。
そのため、男性ホルモンの分泌をコントロールできるイソフラボンを採り入れてあげることで、マイナス要因を取り除き、薄毛対策ができるのです。
また、アカツメクサ花エキスには、イソフラボンの他にもビオカニンAという成分も含まれており、これは健康な毛髪の成長に欠かせない"コラーゲン"や"ヒアルロン酸"に働きかけて活性化してくれます。
▲このアカツメクサに育毛ケアの力があったのです。
発毛成分「キャピキシル」の効果って?
「キャピキシル」を構成する成分が、それぞれに育毛と発毛に、大いに貢献してくれることがご理解頂けたのではないでしょうか?
また、「キャピキシル」は、これまで育毛に効果があるとされていた、「ミノキシジル」の約3倍もの育毛効果があるとされています。
ちなみに、下記は「キャピキシル」の生みの親、ルーカス・マイヤー・コスメティック社の「キャピキシル」と「ミノキシジル」の効果の比較図です。
毛母細胞などの培養された細胞組織を用いて実験した結果、培養細胞に「ミノキシジル」を加えた場合、育毛剤を使わない時と比べて52%の毛髪の発育効果がありました。(グラフ左側)
一方、同じ環境で、培養細胞に「キャピキシル」を加えた場合には、育毛剤を使わない時と比べて、156%の毛髪の発育効果が得られました。(グラフ右側)
「ミノキシジル」と比べて、きっちり3倍も高い発育効果を得ることができた「キャピキシル」。その実力の程がうかがえます。
■「キャピキシル」は本当に効くのか?!
ルーカス・マイヤー・コスメティック社では、「キャピキシル」が本当に発毛に効果があると確証する、こんな実験も行っています。
2.その後、30人のグループを二つのグループに分ける。
一つ目の15人のグループには、4ヶ月の間、毎晩「キャピキシル」を20滴使用する。
もう一つの15人のグループは、4ヶ月の間、毎晩「キャピキシル」が入っていない薬を20滴使用する。
3.再び薬剤使用前と同様に、画像診断装置を使って3日間の毛髪の増減をチェック。
そうして、伸びた毛と伸びていない毛の本数が、「キャピキシル」を使用した場合にどう変化したかで、発毛効果があったかどうかが判明する。
上の写真が「キャピキシル」使用前で、下の写真が「キャピキシル」使用後です。
明らかに「キャピキシル」を使用した後のほうが、毛髪が増加していることを認めることができますね!
<毛髪の成長率>
一方、「キャピキシル」が入っていない薬剤を用いたグループは、下の図からも判る通り、毛髪の成長率が-2%減退してしまいました。(左のグラフ)
反対に、「キャピキシル」を用いたグループは、毛髪の成長率がなんと13%も増加したのです。
「キャピキシル」を使って、伸びた髪が増えたということは、発毛効果がある!と結論付けることができるでしょう。
<毛髪の成長休止期の割合>
ところで、伸びなかった髪(毛髪の成長休止期)の割合はどうなっているのでしょうか?
上の図の右側のグラフが示すように、「キャピキシル」が入っていない薬剤を用いたグループは23%なのに対し、「キャピキシル」を用いたグループは-29%という結果になりました。
つまり、「キャピキシル」を使用すれば、毛髪が抜け落ちるのを防ぐことができると、この実験では明らかになったと言えるでしょう。
毛髪の発育を促進し、抜け毛を防ぐ効果のある「キャピキシル」。
これは、薄毛に悩む方であれば要チェックですね!
まとめ
今回は、発毛成分である「キャピキシル」の噂の真相について迫ってみましたが、いかがでしたか?
「キャピキシル」の生みの親である、ルーカス・マイヤー・コスメティック社の興味深い実験結果が、その効果と有効性を裏打ちしているのではないでしょうか。
頭痛やめまい、かぶれや炎症などの副作用らしい副作用も認められないため、猛烈に毛髪を発毛&育毛させたい方であれば、「キャピキシル」が含まれている育毛剤など、ぜひチェックしておきたいですね!
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