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初めて使った育毛剤は美容室で買った!って人が意外に多いんです。
一番身近な髪の毛のプロ。しかも自分とそれほど遠くない世界観を持っているかなって信頼もできる美容師さん。こんな方に「この育毛剤がいいよ!」と紹介されたら、ついつい買いたくなっちゃいますよね?
ましては自分の髪を昔から担当している美容師さんであればなおさら。
でも、ちょっと待ってください。
果たして、本当に美容室専用の育毛剤って効果があるのでしょうか?
美容室専門の育毛剤は一級品じゃないって本当ですか?
まず「美容室専門」という商品いフォーカスを当ててみたいと思います。
じつは何が「美容室専門」なのかというと、なにも「美容室専門だから配合出来る育毛成分がある」というわけではなく、マーケティングの1種として、「美容室専門」というイメージを武器にしているだけなのです!
実際に美容室で育毛剤を購入して試してみた方の意見をまとめてみました。
効果は・・・うーん私には感じることが出来ませんでした。1年以上使ったのに~😢
やっぱり毎日髪の毛を取り扱う美容師さんの紹介だと、つい良いものなんだ!って思ってしまいがちなのですが、実は美容師さん自体は中身の事なんて何位も知らなかったりします。
「他のお客さんで効果があった人もいますよー」なんて言うのも簡単に言える営業トークですしね💦
なぜ効果美容室専用には効果が弱い育毛剤が多いと言われるのでしょうか
その理由はやはりマーケティングにあります。
そのマーケティングとセールスが簡単すぎるからですね。
美容室専門育毛剤は競合しなくても売れる
美容師さんの営業トークは最も簡単です。たった一言
「他のお客さんで効いた人いますよー」って言うだけですから。
これで約80%くらいの人の心に刺さります。
そのうち半数は使ってみようかな?と購入するでしょう。
次回来院した時に、「心なしか少し頭皮の状態良くなってきてるかもですねー」なんて
大した根拠も責任も無い優しい言葉をかけてあげるだけで、
じゃあ続けてみようかなって思っていまいますよね。
即ち、宣伝広告費がほとんどかかりません。価格競争の必要もなければ、
膨大な予算をつぎ込んで新原料を開発する必要も、育毛に良いけれど高額な原料も入れる必要はありません。
美容室専門育毛剤は内容もイマイチ
そんな美容室専門育毛剤に対して、例えばインターネットなどで販売されている育毛剤はどうでしょう?
新原料、配合濃度、販売価格、エビデンスや利用者データの収集等、熾烈な競争の上に常に品質向上して、より良い商品開発の為に日夜研究を進めています。
ユーザーは常にインターネットを利用して、競合商品の配合や、機能性を比較しているわけですから、
相応に開発やエビデンス取得の為のコストをかけなければ売れません。
ここまでで、お分かりかと思いますが、
全ての美容室の育毛剤がダメとは言いませんが、
一般的に美容室の育毛剤よりも、特に競争が激しく良いもの・悪いものの噂も一瞬で広まってしまう
インターネット市場でしのぎを削っている育毛剤が効果が出やすいと言われるのはこのためです。
実際にサロン専売で人気のある育毛剤
「果たして何がサロン専用なのか」は不明です。サロン専用でないと配合できない成分がある訳でもないので。内容量:180mL
販売価格:7,000円
資生堂独自成分の薬用有効成分「アデノシン」が毛乳頭に直接作用して、発毛を促すという商品です。
「ミルボンが特許を持つカンゾウ葉エキスが配合されています。これが血管新生効果を期待できることが最近分かりました。その結果、新しい血管を通して配合された有効成分が行き届きやすくなるのが特徴。つまり、これ1本で土台となる頭皮環境を整え直すところからケアしてくれるので、わずか2ヵ月くらいで髪に弾力が出たとの声が多く聞かれます。男女関係なく使えるので、髪のエイジングケアとして1本をご夫婦で使用するケースもあるなど、口コミでも広がる実力スカルプです」
オージュア エイジングスパ ルートエッセンス【医薬部外品】
100ml 4,800円/ミルボン ※美容室専売品
美容室専用・サロン専用育毛剤は効果が無いの?
全くそんなことはありません。
「育毛剤」と名前が付く以上、厚生労働省の認可を受けているはずで、
であれば、「グリチルリチン酸2K」や「にんじんエキス」や「センブリエキス」など
一般的な育毛剤に配合されるいわゆる「有効成分」は必ず一定量含まれます。
そうしないと「育毛剤」の認可は通りませんから。
しかし、言い換えれば、ただそれだけ。ということも少なくありません。
競争性の激しい市場で販売される育毛剤が上記の有効成分に加え、
いくつもの有効成分や、有効性を高める製法をしていますから。
どっちが効果があるのか?という指標で比べてしまえば一目瞭然化も知れませんね。
美容室の育毛剤より、どんな育毛剤を買うのがいいの?
まず、「なぜ薄毛になるのか?」を考えるべきでしょう。
そうしたらおぼズと行き当たる最大の課題「AGA」、「FAGA」の進行を止める!ということですよね。
脱毛症を引き起こす原因は【血行不良】【皮脂過剰分泌】【頭皮の硬化】と言われますが、
これらすべての根本的な原因は男性ホルモンの働きで生成される悪玉ホルモンDHTによるものだからです。
ではこの悪玉ホルモンDHTの抑制する!というのが最大の課題になりますよね。
悪玉ホルモンDHTの抑制してくれる
「AGA」、「FAGA」の進行を進めるの悪玉ホルモンDHTは結果として、
皮脂を過剰分泌させ、毛根をぎっちりと落としにくい皮脂汚れで詰まらせ、
1本1本の髪を細く、弱くしか育たなくさせ、
次第に抜け毛の多くボリュームの少ないヘアサイクルに変換させてしまいます。
だからこの悪玉ホルモンDHTの抑制してくれる育毛剤を選ぶ必要があるんです。
悪玉ホルモンDHTの抑制効果のある成分
キャピキシルはカナダの製薬会社が開発した新しい育毛成分ですが、現在の日本では厚生省の医薬部外品認可が通っていないので、日本の「薬用育毛剤」には配合できません。しかしながら、あくまで化粧品という立ち位置でこの「キャピキシル」を配合して販売している商品もあります。
また、ノコギリヤシというヤシ科の植物に含まれる「ソーパルメット」という成分も男性ホルモンを抑制してくれる成分として有名です。
こうした成分は入っているだけでは意味がありません。
なぜならたとえ超微量添加(0.01%配合など)であっても「配合」と謳えるからです。
副作用が無い
AGAの改善薬である、プロペシアやフィナステリドなどの服用薬には、男性ホルモンの働きを抑制する効果もありますが、副作用のリスクもあります。
また、特にこれらの服用薬は、女性や妊娠中の妊婦にとっては振れるだけでも危険というほど記念なものでもあります。
そんなリスクのあるものを使うのか…と思うと、そうした副作用の面でも、安心かつ効果の高い育毛剤を選びたいですよね。
サロン専売育毛剤を買う前に!おすすめの育毛剤はこれ!
これまでの検証の結果、様々な視点から比較した中で、
最もコスパが良くて、確実な効果が得られやすい「バイタルウェーブスカルプローション」をお勧めします。
「キャピキシル」を5%配合していると公表していますし、
非常に高価で、毛根の細胞を活性する、医療の現場でも注目を集めている「IGF・EGE・FGF」といった成長因子も2%配合しています。
正に競合の中でしのぎを削った結果、本当に良いものをを高濃度配合して薄利多売を目指している商品と言えるでしょうか。
お医者さんが監修に入っていて、真摯に育毛成果に対しての研究を進めているというのも非常に評価の高い点ではないでしょうか。
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