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自分に似合う色、ご存知ですか?
皆さんは自分に見合った色はご存知ですか?
最近では洋服なども合わせやすくするために百貨店なのでは店員さんがパーソナルカラー診断をしてくれたりするお店もあるようです。
ただ髪の毛は服と違って1回染めるとすぐに変えると言う事はできません。
そして髪の毛は顔のすぐ近くにあるので自分の顔の印象も大きく変える効果があるのです。
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/saenger727/30305290.html
ヘアカラー診断とは?
そして髪の毛にはヘアカラーは診断と言う方法があります。
ヘアカラー診断とは色を活用して毎日を充実させるためにカラーコンディショニングと言う考え方をもとに考えられた方法です。
このヘアカラー診断の中には先ほど挙げたパーソナルカラー診断の理論も取り入れられていて、ひとりひとりを生かすためにどのような色が似合うのかというのを研究された診断方法です。
現在ではサロンワークの中で美容師さん達が勉強してお客様に情報として提供している場合も多くあるようです。
ピンポイントで一人ひとりに似合う色を見つけるのは難しいのですが、ある程度似合う色のジャンル分けをすることでカラーによる失敗が少なくなるでしょう。
ぜひこの診断方法を生かして自分に似合う色を見つけてみてください。
出典:http://newfaceminimal.hateblo.jp/entry/personal-color
ヘアカラー診断をしてみましょう!
以下の2種類の質問に答えてください。
① 以下の質問にABで答えて下さい。
01:自分に似合うの は A シルバーアクセサリー、B ゴールドアクセサリー
02:自分に似合うの は A ローズ系リップ、B コーラル系リップ
03:自分に似合うのはA グレーのニット、B 茶系のニット
04:自分に似合うのはA ラベンダー色のワンピース、B オレンジ色のワンピース
05:自分に似合うの はA ワインレッドのマニキュア、B 朱赤のマニキュア
06:自分に似合うのは A ピンク系チーク、B オレンジ系チーク
07:自分に似合うの はA 真っ白なシャツ、B クリーム色のシャツ「A」が多い人 ・・・ ブルーベース
「B」が多い人 ・・・イエローベース② 以下の質問に○×で答えて下さい。
01: 瞳の黒と白のコントラストがハッキリしている
02: ノーメイクで黒を着ても、負けない
03: 指の関節がしっかりしている
04: 日焼けをしても赤くならない
05: 髪質は硬め「YES」が多い人 ・・・ ハードタイプ
「NO」 が多い人 ・・・ソフトタイプ引用http://hadalove.jp/hair-color-diagnostic-44600
さて皆さんどのような組み合わせになりましたでしょうか。
この組み合わせによって季節の名前がついた4つのジャンルに分けることができます。
この季節によって似合う色が変わってきますのでチェックしてみてくださいね。
イエローベース×ソフトタイプ ⇒ Spring(春):スプリングタイプ
ブルーベース×ソフトタイプ ⇒ Summer(夏):サマータイプ
イエローベース×ハードタイプ ⇒ Autumn(秋):オータムタイプ
ブルーベース×ハードタイプ ⇒ Winter(冬):ウィンタータイプ引用http://hadalove.jp/hair-color-diagnostic-44600
出典:http://color.bellevert.com/pro/personalcolordiagnosis
属性別、似合うカラー
Spring(春):スプリングタイプ
イエローベースの肌で、明るめのライトブラウンがベースで、ふちがはっきりして見える瞳を持つスプリングタイプの方。
サーモンピンクやゴールドブラウンなど、赤みがかった透明感のあるヘアカラーがおすすめです。
Summer(夏):サマータイプ
ブルーベースの肌に、ブラックやダークブラウンがベースでふちがはっきりとして見える瞳を持つサマータイプの方。
明るめのベージュ系やクリアなオレンジ、ピンク、ゴールドなど、ツヤっぽくてクリアなヘアカラーがおすすめです。
Autumn(秋):オータムタイプ
イエローベースの肌に、深いブラウンやチョコレートなど、落ち着いた深みのある瞳を持つオータムタイプの方。
マットブラウンやカッパーブラウン(オレンジがかったブラウン)など、深みのあるシックな大人っぽい雰囲気のヘアカラーがおすすめです。
Winter(冬):ウィンタータイプ
ブルーベースの肌に焦げ茶、茶、黒など、はっきりとした色味が特徴の瞳を持つウィンタータイプの方。
ブラックや深みのあるダークブラウン、薄めのアッシュ系やコントラストの強いカラーなど、個性的なヘアカラーがおすすめです。
引用http://hadalove.jp/hair-color-diagnostic-44600
以上のように、属性の特徴に応じて似合う色などが決まります。
絶対にこれでないといけないわけではありませんが、髪型を決める上で知っていて損はありません!
出典:http://beautynavi.woman.excite.co.jp/pa/collaboration/fortune_02/index.html
まとめ
皆様の診断結果はいかがでしたでしょうか。
このように自分の属性によって似合う色がある程度わかってくるのです。
どうせするなら自分ににあった色をしたいですよね。
そして美容師さんの中にはパーソナルカラー診断をしっかり勉強していて、サマーの属性を持っている人にスプリングのカラーをどうすれば似合わせることができるかなどのテクニック思っている美容師さんも存在しています。
ネットなどで調べると出てくると思いますのでぜひ自分ににあった色を見つけてみてください。