【オーダーメイド】男性のかつらの費用ってどのくらいかかるの？

薄毛を隠したい・・・けど男性用のかつらってどんな感じ？

薄毛になっちゃった・・・隠したいな・・・なんて思っている男性の皆さん。

育毛剤などを使って薄毛対策をしている、もしくは円形脱毛症の治療をしているけど、とりあえず隠したい！と考えている方も多いかと思います。

買ったはいいけど治っちゃった・・・なんてことになったら損だし・・・なんだか高そうだし・・・

そんなあなたに、男性用ウィッグの費用からおすすめ商品までをご紹介していきます！

男性用のウィッグってどんな感じなんだろうどれくらい費用がかかるのか気になるところですね・・・

医療用ウィッグ（かつら）とファッションウィッグの違いとは？

かつら（ウィッグ)には大きく分けて医療用ウィッグとファッションウィッグがあります。

医療用ウィッグは、病気またはケガなどで髪が抜けたりなくなってしまった場合に使用するもので、ファッションウィッグ（普通のかつら）は、髪のある人がファッションの一部として使用するものになります。

一般的に医療用ウィッグは人毛を使っていることが多く、ファッションウィッグは人工毛を使っていることが多いとされています。

人工毛は化学繊維で出来ている為、熱に弱く劣化が早いと言われています。また、見た目も人毛に比べると不自然です。

その点、人毛は見た目も自然で、自分の髪の毛のようにシャンプーやパーマなどもできます。

ただしお手入れは人毛のほうがマメにする必要があります。

また、医療用ウィッグは頭皮に敏感な方が付けてもむれないように通気性良く作られていて、伸縮性がよく、フィットしやすいように作られています。

分け目にも人工頭皮が使われており、見た目も自然です。

ファッションウィッグは人工毛を使っていることが多いので形状記憶されているものが多く、セットやお手入れが簡単にでき、大量生産品が多いため、価格もお手頃になります。

その反面、頭皮にあたるネット部分の目が粗かったり人工頭皮のついていないものなどが多く、着け心地も見た目も人毛に比べると劣っているものが多く見受けられます。

一般的に薄毛治療に使われるのは医療用ウィッグになります。

かつら（ウィッグ)には大きく分けて医療用ウィッグとファッションウィッグがあります。薄毛の場合は医療用ウィッグになるのですね

オーダーメイドの医療用ウィッグを作る時の費用ってどのくらいかかる？

医療用ウィッグが使ってみたいと思っても、どれくらい費用がかかるかが気になるところですよね。

医療用ウィッグの平均的な値段は20万円～30万円といわれています。

ただしメーカーによってもだいぶ価格が異なってきます。

オーダーメイドでも、セミオーダーかフルオーダーがあり、品質などによっては10万円ほどの安価なものから70万円ほどの高価なものまでさまざまとなります。

また、かつらを使うにはメンテナンス費用もかかってきます。

通常のメンテナンス費用は2万円～5万円程度といわれていますが、経年劣化や修理費なども考えておいたほうがよさそうでしょう。

オススメの男性用医療用ウィッグ

それでは、男性用の医療用ウィッグで人気の高いものをいくつかご紹介していきます。

アデランス　ラフラ

出典：https://www.aderans.co.jp/medicare/mens/

ラフラは大手メーカーアデランスの医療用ウィッグです。

ウィッグ毛はすべて手植えで、自然な髪の質感で地肌に触れるネット安心して使える素材にこだわっているのが特徴です。

プライバシーに配慮しており、完全個室でご相談できるのも安心ですね。

アフターサービスも充実しており、ウィッグのお手入れと、自髪のお手入れの両方をしてもらえます。

スヴェンソン

出典：https://www.datsumousyou-wig.net/pages/man.html

スヴェンソンの製品に使用されている毛髪には、毛髪加工技術で世界をリードするドイツの技術力が生かされており、世界中から集められた良質な自然毛から厳選しているので、見た目が自然でクシ通りの滑らかで、耐久性にも優れた品質の高さが特徴です。

スヴェンソンのオーダーメイドウィッグは、出来上がったウィッグを実際に試着してから、最終の手直しをするので、違和感のない自然なウィッグ。

また自毛のカットやスタイリングも承りますので理容室としても使えます。

病院やご自宅にも出張可能で、出張費用は不要で、サイズ調整も無料でできます。

また治療が終わり髪が元通りになっても、ウィッグにパーマやカットを加えてのスタイル調整が可能です。

個人に合わせてカット＆サイズ調整ができるため自然な仕上がりです。スヴェンソンでは即日お渡しできる環境を整えています。

ヘアダイレクト

出典：http://hd-japan.co.jp/

委託契約をしている海外の大手かつら工場は、日本の大手・中小メーカーのかつらも製作しています。

当社のかつらも同じ職人が、同じ最高級人毛、耐熱人工毛（日本製）、そして同じベース素材を使って製作しています。かつらの裏にはブランド名の入ったタグはついていないかもしれませんが、品質はまったく同じです。

中間コストや余分な人件費、管理費を徹底的に抑えることで低価格を実現しながらも大手かつらメーカーと同品質の、一人一人の頭の形にフィットする世界にひとつだけのフルオーダーメイドのかつらを製作してもらえるのが特徴で、大手・中小かつらメーカー経由では１５万円～３５万円前後で販売されているかつらをヘアダイレクトではほとんどの製品を３万円から７万円前後で提供しています。

ヘアダイレクトの美容師は、大手かつらメーカーのトップクラスの美容師と同レベルの技術力と、これまでに１０００人以上のお客様のかつらのカットを行ってきた豊富な経験があり、信頼性も高いです。

プライバシーが完全に守られる個室のサロンで相談や型取りのサービスもできるので、お手入れのアドバイスや日常のケアについても聞くことができます。

ヘアダイレクトは、かつらのベースとなる部分の素材や色が3種類から選べるようになっており、それぞれ値段は一律です。
これに、サロンでのカットを付けるコースが63,800円（税込）～、カットなしで通販するコースが50,800円（税込）～が加わります。

まとめ：メーカーによる違いが大きいので比較検討してみるのがおすすめ

かつら、ウィッグは、医療用とファッション用はもちろん、素材が人工か人毛かという違いもあります。
それぞれ質感や値段に違いがますから、決める前にいくつかお店を比べてみるといいでしょう。

お店によっては相談だけや資料請求だけでもOKなところもあります。
いくつか店舗を見比べて、コスパも納得できるものを選びましょう！

美容師さんも本気で勧めるウィッグ！いまなら無料体験ができます。

かつら・ウィッグは、自分の髪になじんで自然に見えるものを選びましょう。

髪をボリュームアップさせたいなら、今なら無料の試着体験ができるレディースアデランスで、あなたにぴったりのかつら・ウィッグを見つけてみませんか？

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